リフォーム業者とは?

リフォーム業者とは?

 

私の元請けさんがリフォーム業者という事もあってリフォーム業界については色々と知っているつもりです。そもそもリフォーム業者さんのお仕事ってなんだと思いますか?

 

工事の施工?いえいえ、工事の施工は一般的には私たちみたいな下請けがやっています。
もちろん自社で施工しているリフォーム業者さんもいらっしゃいますが、ほとんどが下請け業者が工事をしています。

 

ではいったい何をしているかと言うと、「営業と現場管理」です。

 

一般のお客さんにリフォーム工事の営業をかけたり、不動産屋さんや管理会社にアパートやマンションなど管理物件の原状回復工事などを貰う営業です。

 

私の元請けさんは一般のお客さんよりも不動産屋さんや管理会社からのお仕事が多いです。何故かと言うとこれはあくまで私の考えですが、一般のお客さんは何度もリフォームをしません。

 

1度リフォームをしてしまえば次にリフォームをするのはだいぶ先になってしまいます。その為コンスタントに一般のお客さんからお仕事を貰うには広告費など費用が掛かってしまいます。

 

その点、不動産屋さんの場合何十件、何百件もの管理物件を持っています。そして入居者の退去があれば次の入居のために原状回復工事を必ずします。なので1つの不動産屋さんと契約できればコンスタントに仕事が回ってくると言う事です。

 

とは言っても知り合いやご近所さんなどでリフォームを頼まれることもあるようです。

 

次に現場管理についてです。
現場管理については、現場の見積もりを出し、受けたリフォーム工事を各下請け業者に施工発注を出し、お客さんの要望などを下請け業者と相談し工事を進めるといった感じです。私からすればリフォーム業者さんが現場の監督さんとなります。

 

原状回復工事の場合この様な順序でお仕事の依頼が来ます。

 

マンションやアパートのオーナーさん⇒不動産屋⇒リフォーム業者⇒下請け施工業者
※オーナーさんが仕事の依頼をする事はあまりありませんが当然一番権限があります。

 

これが一般のお客さんになれば、リフォーム業者は施工業者とお客さんの仲介人となります。
簡単に言ってしまうと、お客さんの対応はリフォーム業者で施工業者は工事に集中。といった感じが分かり易いかと思います。

 

この様にリフォーム業者は「営業と現場管理」が主なお仕事となります。これはあくまでも私の元請けのリフォーム業者さんを見て感じた事ですので必ずしも全てのリフォーム業者さんに当てはまるわけでないのでご了承ください。

 

本当は「リフォーム業者と不動産屋の怪しい関係」などともっと踏み込んだリフォーム業者の裏側をお教えしようと思ったのですが、今回は割愛させて頂きます。


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